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心に響く本物の歌を味わってみませんか。 鈴木重子さんがまた伊賀に来てくれます。 コミュニケーション講座とマルシェも同時開催! 12:30-13:30鈴木重子さんのお母さんと子どものためのコンサート お母さんも子どもも、重子さんと一緒に歌を楽しめる時間。 懐かしい童謡など心が温かくなるコンサート。 大人1500円 親子参加の場合、小学生以下無料。中・高校生500円 14:00-17:00大切な人との関係を育むコミュニケーション講座 家族、パートナー、友人との関係を丁寧に紡いでいくための NVC (非暴力コミュニケーション) 講座。 講師:安納献 2500円 コンサートと両方の参加やペアの場合500円割引 会場:博要の丘(旧博要小学校のすてきな木造校舎。三重県伊賀市種生1367) http://www5e.biglobe.ne.jp/~hakuyou/access.html 10時半から4時まで博要さとのこマルシェも同時開催。 子どもとお母さんからはじまるゆったりオーガニックマルシェの 記念すべき第1回です。 主催:宙の学舎(そらのいえ)http://soranoiee.exblog.jp お問合せはsoranoiee@gmail.com または080-3423-1220(鎌田) 鈴木重子 http://www.shigeko.jp NVC(非暴力コミュニケーション) http://nvc-japan.net/ #
by soranoiee
| 2016-04-04 09:36
| news
時間とは何でしょうか?
時間の大いなる流れは、太陽系の天体の動きによって決まります。 太陽系を一兆分の一のスケールにして、太陽と地球、月、惑星の動きを わかりやすく表現したのが地球暦。 地球暦を学び実践すると、この大いなる時の流れを日々感じることができます。 宇宙マクロコスモスの流れと自分ミクロコスモスの流れが、調和して生きられたら、 素敵だと思いませんか? 人間以外の生き物は、生まれながらにして大いなる時の流れを感じながら、 その調和の中で生きているのかもしれません。 賢治いわく「新たな時代は世界が一の意識となり生物となる方向にある。 正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである。 われらは世界のまことの幸福を索(たづ)ねよう」。地球暦を学ぶということは、 この賢治の目指した道を索ねることでもあります。 今年は賢治生誕120周年。開知さんによる連載 「地球暦でみる二十四節気-暦と植物の1年」が『現代農業』1月号から始まっています。 2年ぶりに来てくれる開智さん。ギター片手に歌あり、笑いあり。 めちゃめちゃ面白くて大好きです。前回も大好評でした。 ぜひこの機会に地球暦を学んでみませんか? 4月2日(土)地球暦を知るための講演会 《昼の部》地球暦とは~教育に活かす 14時~15時半 開場13時40分、閉場16時 託児あり(託児は要事前申し込み) 《夜の部》地球暦とは~農に活かす 19時~20時半 開場18時40分、閉場21時 場所 同窓会館2階にて(伊賀市別府 愛農高校キャンパス内) 参加費:1500円。事前申し込みは必要ありません。 2016年3月下旬から始まる、地球暦2016年版を販売します。 4月3日(日)地球暦を日々活用するためのワークショップ 銀河を感じて生きる~1年の流れを地球暦でデザインしよう 10時~16時 宙の学舎(そらのいえ) 伊賀市種生2799 限定15名。すでに地球暦を学んだことがある人のみ。 ワークショップ参加費 5500円(地球暦ローケーキとお茶つき) じっくりと地球暦を自分の暮らしに落とし込んでいくコアな時間。 昼食は、はなのうてな河野鈴鹿さんのNeoべジタリアンランチ。 ぜひ特別な1日に、とびっきりスペシャルなお食事を用意してます。 要事前予約。昼食は持ち込みも可能です。 ネオベジタリアンランチ 1500円 申し込み問い合わせ soranoiee@gmail.com ワークショップは、事前振り込みになります。お気軽にお問い合わせください。 #
by soranoiee
| 2016-04-01 19:44
| news
311から断食を続けている川野慈(しげる)君。
今日で7日目。 彼を受け入れて、 見守りながら、 彼にはこんなことを伝えています。 社会を変えようと命がけでやっても、 そんなにすぐに変わるほど世の中甘くない。 諸問題を発生させている構造があるので、 たとえ一部が変わっても、大勢に影響はない。 だけど、命がけでやることで 見えることもある。 命がけでやることで、 命がけでやっている人が 実は世の中にたくさんいることに 気づく。 そういう人とつながって、 そして理解・共感してくれる人とつながることで、 次の動きが生まれてくるかもしれない。 今回やれるだけやってみることは、 そういう意味があると思う。 だからがんばるのはいいけど、 あんまり無理するな。 思い詰めるな。 今は構造、歴史を読み解き、 次の時代の元種になるものを生み出しながら 変革を準備するとき。 しぶとくやらんと。 彼もおおむねわかっているようです。 ただ、断食を続ける意思は固く、 昨日、メッセージの第二弾を 彼は書きました。 そのメッセージをシェアしておきます。 3・11からの断食による、日本に住むみなさん一人一人に向けたお願い (つづき) 政府がしないのなら、私たち一般市民がすればいいのです。 そもそも政府とは、私たちのことです。 私たちが選んだ代表者(議員)が、私たちのお金(税金)を使って、政策を行っているのですから。 今回の避難の権利保障は、私たちの思い、もてなす心、知恵、お金、家、土地、食べ物、衣服、仕事の口、それらを持ち寄れば、すぐにでも実現できる「政策」です。 そして何よりも他人事ではないと言いたいのです。 私たちが税金を払い、私たちが選んだ議員からなる政府が、国策として推し進めてきた原子力発電・・・その犠牲者の救済を行うのは私たちの他に誰がいるでしょう。 はっきり言っておきます。 これは慈善の奉仕ではなく、当然の義務です。 加害者から被害者への弁償です。 誰もが電気を使っていて、今回はたまたま福島の原発でしたが、あなたの近くの原発が爆発しててもおかしくはなかったのです。 この世界で最も苦しんでいるのは、 苦しんでいることを無視されている人々です。 その人々のことをどうか知ってください。 友に、仲間に、家族になってください。 その過程はあなたを、ひいては社会を平安に、幸福にするでしょう。 なぜなら私たちとその受難者たちは、関係の無い別々の存在ではないからです。 例えば、輪の中に一人悲しんでいる人がいれば、その場の雰囲気が沈んだものになるように、 私たちは日本社会という大きな輪の中でつながっているのです。 そして、その悲しんでいる一人をハッピーにすることが出来れば、 その場のみんなはもっとハッピーになる・・・そう思いませんか? わたしは今回の「政策」すなわち、 3・11の原発事故による汚染地域からの避難の権利保障が、 日本に住むみなさん一人一人の手によって実現されるまで、断食しようと思います。 死ぬのは怖い。 でもそれはガンになった福島の子どもたちも一緒でしょう。(*) 追記: 近いうちに、命がけで福島の問題に取り組んでいる山本太郎に会いに、ここ三重から東京に行こうと思っています。もし東京方面もしくは長野方面に行かれる方は、連れて行ってくださると助かります。 3月16日 三重の縄文の里 種生 宙の学舎にて * 日本内分泌外科学会による今回の甲状腺がんの臨床データでは、79例のうちリンパ転移75%、被膜外浸潤44%、肺転移が4%という結果です。甲状腺がんを手術して安心ではないわけです。恐るべき事態が進行しています。社会の未来である子どもを守ることの出来ない社会には当然未来はありません。 http://togetter.com/li/831629 「福島の小児甲状腺癌=第27回日本内分泌外科学会より」 #
by soranoiee
| 2016-03-17 08:50
| news
4日ほど前に宙の学舎に流れ着いた22歳の若者。
この世界をなんとかしたいと大学を中退し、動き始めてる。 3月11日から断食を始めた。なんとか世の中に メッセージを伝えたいという。 食を一切断ち、お茶を少し飲むだけでがんばっています。 ぜひ読んでやってください。 3・11からの断食による、日本に住むみなさん一人一人に向けたお願い わたし、川野慈(しげる)は2016年3月11日から断食をしています。 原発震災から五年経った今、福島県では甲状腺がんの手術を受けた、事故当時18歳以下だった子どもが100人を越えました 。 これ以上悲劇があってはなりません。 同じ日本人 を見捨てるわけには行きません。 そこで日本政府にではなく、 日本人に住むみなさん一人一人にお願いがあります。 3・11の原発事故により汚染された地域、特に福島県と年間被曝線量1mmシーベルト を超える地域に住んでいる、もしくは住んでいた 人々に、避難の権利を保障するために、あなたができることをしてください。 避難の権利とは、汚染された地域に住む人が、汚染されていない地域に、経済的・社会的・精神的負担無く、移住・疎開・保養することのできる権利のことです。少なくとも汚染される以前と同水準の生活・人生を、取り戻す権利です。 既に民間有志による移住・疎開・保養のためのプロジェクト がいくつも存在します。それに参加するのもいいですし、自分の家で、自分の街で、自分たちの手で一から受け入れをするのもいいでしょう。 知らない人は調べてください。 知っている人は行動してください。 行動していて、なお余裕のある人は、もっと行動してください。 行動していて、ちょっと疲れたなという人は、一休みしてください。 無理はしないことです。 明るく楽しい未来には、明るく楽しく向かう他無いのですから。 そしてどんな人も周りの人とつながってください。 情報・思いを分かち合ってください。 Unite People. 1+1=∞です。 * 「 甲状腺がん悪性・悪性疑い152人〜福島県民健康調査」 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2004 <OurPlanetTV> *ECRR(欧州放射線リスク委員会)は、福島第一原発から200kmの地域の住民がそこに住み続け避難しないと仮定するなら、がん発症件数の合計は10年間で 約20万人に達すると勧告しています。 「欧州放射線リスク委員会(ECRR)による福島第一原発 低放射線曝露によるがん発症者数予測の紹介」 http://blog.goo.ne.jp/fffin/e/276749f9e6b3b704d8b46295a1df6dec <試験・身分制度の根深い害> *もちろん日本人だけでなく、日本企業の出資でできた、かつ日本の原発で使われるウランを生産している豪州のウラン鉱山によって公害被害にあっている先住民族のアボリジニの人々・・・日本の原発の廃棄物が利用されているかもしれない、劣化ウラン弾による公害被害を受けているイラクの人々・・・福島の原発事故により大気と海洋の汚染をこうむった世界中の人々・・・このような人々のことも忘れてはいけません。 「オーストラリア・ウラン鉱山で放射性汚染水大量流出。関電、九電、四電、伊藤忠商事の出資の日本企業」 http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/a28240f18cf27eb21a3b084434a65e72 <ブログ「風の谷」 再エネは原発体制を補完する新利権構造> 「日本の原発の廃棄物がイラク攻撃の劣化ウラン弾として使われた可能性」 http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11585781235.html <世界の裏側ニュース> *チェルノブイリでは年間被曝線量1mmシーベルト以上の地域の住民に避難の権利が与えられた。ちなみに5mmシーベルト以上は避難は義務だった。日本における一般人の年間被曝線量の許容限度は1mmシーベルトだったが、福島の原発事故以降、政府・福島県により、なぜか年間20mmシーベルトまで問題ないとされている。 「『チェルノブイリ法』の避難基準と放射能汚染マップ」 http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-13030 <中村隆市ブログ 「風の便り」> *既に移住した方々にも支援が必要です。特に自主避難の場合、経済的問題や社会的孤立、仕事の口が見つからないなどの問題があります。 * <子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク> http://kodomofukushima.net/?page_id=135 #
by soranoiee
| 2016-03-16 06:41
| diary
年末に一念発起して、愛用してきた土間の古いかまどを撤去。
そして年明け早々、新しいかまどのための基礎づくり。 土間は意外とでこぼこで、ゆるやかな傾斜もあるので、 まっ平らな基礎をつくる必要があるのです。 お隣に住む大工仕事も出来るヒガシオさんも手伝いに来てくれて、 土間を掘る作業は順調・・・と思いきや、 巨大な石が土間の地下に眠っていることを発見。 ハンマーで割るか、掘り出すか、いろいろ検討した結果、 巨岩はそのまま掘り出さないで、石の形に合わせて、 基礎のための木枠を削りなおすことにしました。 さすが古民家!地下からもいろいろ出てきます。 15センチほど土間を掘って、水準器で確認しながら地面を 手づくりの土突き(どつき)で、どつきます。 砂利も入れて、何度も何度もどついて固めてから、 木枠を入れます。水準器で注意深く水平を確認します。 鉄のメッシュを切ってサイズを合わせてから入れます。 そしてセメントに砂利と砂と水を混ぜてこねこねして、 木枠の中に投入。 作業が順調に進みだし、あまりに順調なので、基礎の飾りに使うきれいな石を宙の学舎の前を流れる前深瀬川の川原で探すヒガシオさんとナウちゃん。 などと余裕かましていましたら、、、、、 しまった~ かましすぎた~ 結局、基礎づくりが完了したのは、夜の8時過ぎでした。 そして後日、村上真平さん登場。 村上さんがロケットキッチンストーブを作るのはこれで3回目。 現場の状況に応じて臨機応変に対応し施工するあたりは流石。 なにより村上さんが始終楽しげにストーブづくりされているのが印象的でした。 ものづくりが大好きなんですね~ 道具の使い方や、セメントの調合具合、そしてひとつひとつ丁寧に計測し 仕事をする大切さ、等々。とても勉強になりました! そして遂に完成。さっそくその日のうちに、火入れができると聞いて、びっくり。 ロケットキッチンストーブの中に組み込んでいるヒートライザーから火が噴出。 ヒートライザー。名前も強そうです。 いい感じで燃えてくれました。 ロケットストーブの原理で、火が勢いがすごいです。 ロケットのようなゴーッという音がします。 火をつけるときに少し煙が出ますが、空気とよく混ざって燃焼が良いため、 煙の量は少ないです。上手に薪をくべると、完全燃焼して、 煙が全く出ません!すすがほとんど鍋につかないのはとても助かります! (今までのかまどはこれが大変で、なかなか調理できませんでした。) 完全燃焼するということは、燃焼効率が良いということなので、 使う薪の量も少なくてすみます。 直火のあたるところ、鉄板の熱くなるところ、少しだけ熱くなるところと 3段階の火の強さがあるので、使い勝手もいいです。 炒め物も炊飯も鍋物もじっくりと煮る煮物もぜんぶできます。 う~ん、これは優れものだ!! 鍋をどこにどのくらい置くかなど、料理しながら使い方の工夫が いろいろできるので、楽しいです。 そして、やっぱりいいですね~。火のある台所。 心も暖まります。 ガスをほとんど使わなくて済むので、家計も助かります。 完成したロケットキッチンストーブと一仕事終えた漢たち。 むきだしのコンクリートブロックのところは、後日、珪藻土を塗って、古民家と調和させました。 冷え込みが厳しかった日に、暖かいストーブづくりを教えてくれた村上真平さん! 考案したロケットキッチンストーブを自分の家と農場の二つで試した経験を踏まえ、 また新たな工夫を加えてできあがったこの3号機。 本人的にもなかなか満足のいくものができたようです。 どうもありがとうございました! 全国の森林、里山には竹、杉、ひのき、などが 活用されぬまま放置されています。 未活用の資源を生活に活かしていくためにも、 簡単に作れて熱を有効利用できるこのロケットキッチンストーブは 一つの希望の火種となるのではないでしょうか。 これから全国への普及をぼちぼち真平さんと相談しながら、 協力して進めていければと思っています。 興味のある方は、ご連絡を。 薪と火のある暮らし、みんなでつくっていきましょう。 報告 金子太郎 #
by soranoiee
| 2016-02-03 16:46
| diary
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